紳士服の大手のAOKI(アオキ)や青山ではオンラインショップのスーツを自宅や勤務先の近くにあるお店で、実際に試着してから購入することができます。例えば紳士服のAOKI(アオキ)では、サイトからご希望の商品を自由に3着までお選びいただき、ご指定の店舗へのご来店日時を申し込んでいただくことで、実際の商品を試着してから購入を決めることができます。 もちろん試着後のキャンセルもできます。
このページでわかる情報
アオキの試着予約方法から、お店で試着・購入まで
1オンラインサイトから試着希望商品を選ぶ
店舗試着できるスーツは、メンズのスーツ、フォーマルスーツ、ジャケット、コートになります。対象商品については商品の上にマウスまたは指先を置くと「店舗試着」アイコンが表示されます。(下図参照)
2選んだ商品をカートに入れます
自分にサイズを選び、数量を記入して、カートに入れるボタンをクリックします。(下図参照)
3ショッピングカートから「店舗試着へ」をクリック
ショッピングカートボタンをクリックし「試着申込み手続き」をクリックします。(下図参照)試着は1日1予約、1回につき3着まで可能。(本人のみ対象)。
4ログインまたは新規会員登録をする
試着は会員登録している人のみ可能です。すでに会員登録しておれば、そのままログインして「ご希望の店舗試着の申込み」をしてください。会員登録が済んでいない方は、新規登録が完了して「ご希望の店舗試着の申込み」をしてください。(下図参照)
5ご希望の店舗へ試着申込みする
「ご希望の店舗試着の申込み」が完了すれば、「お申込内容確認」のページが開きます。(下図参照)。間違いなければ「お申込み内容確認」ボタンをクリックします。※来店予定日から3日過ぎると予約は自動的にキャンセルされます。
6試着内容を確認する
試着希望の商品(色・サイス・値段・数量)が表示されます(下図参照)。間違いなければ「この内容で申込」をクリックします。
7試着申込み完了
試着申込み完了ページ(下図参照)が表示されたら、試着の予約はすべて完了です。予約完了メールが登録のメールアドレスに届くので確認してください。
8お近くのAOKIの店舗へ行く
予約から3日以内にお近くのお店で試着をしてください。3に過ぎると予約は自動的にキャンセルされます。
試着を失敗しないで上手に買い物する方法
1写メで撮って手持の服屋小物を把握
「手持ちの服や小物」にどうアクセントをつけるかという観点で試着の予約や買い物をすれば失敗買いが少なくなります。写メールで自分の服や小物を撮っておけば、簡単に持ち駒を把握できます。そうでないと新たに買ったものが、過去に買ったものとほとんど似ているという現象が起きます。人の好みは、そう変わらないからです。必要な時に必要なものを買い足す。
2店の証明加減に注意する
照明次第で、色は違って見えます。例えば紺色のスーツとします。店内の照明で見ると黒に近いが、太陽光で見ると明るい紺色だったということはよくあります。「黒はイヤだ」と濃紺を購入したつもりが、太陽光にあてると黒に見えることも。店の中では、蛍光灯や白の電灯で色を確認しましょう、また、試着室は自然光に近い明かりのはずなので、間違いは少なくなるはずです。ただ、見せたいシーンの光が、店のダークな照明と合致することもあります。常に「誰にどう見せたいか」「その服を着るシーンはどこか」を想像してください。店の外に出で太陽光で直接見て自分で確認するのもおすすめです。
3買いたいものに合わせた服を着て行く
例えばネクタイを買いに行くのなら、合わせたいスーツとシャツを着て、お店に行きます。必要なアイテムを差し混むだけになり、買い物の精度がかなり上がります。店にあるシャツと合わせても、自分が着るわけではありません。
4数店舗で比べてみよう
1ヵ月先にパーティーがあるとすれば、「来月になってからでいいか」と考えがちですが、今すぐ売場に行ってみましょう。その場で買う必要はありません。店員さんとコミュニケーションを図って欲しいです。「合うサイズがなく、取り寄せに時間がかかります」などの情報をもらえることができます。いくつかの名刺をもらっておくと、より安心です。直前に行くと、理想の服がなくなっているかもしれません。いつもの店員さんが休みかも知れません。計画性が買い物上手のコツです。
5店の信頼度を確認する
信頼できる店か見分けられる方法は、デメリット情報を教えてくれるかです。メリットしかしゃべらない店は、信用に置けません。「熱いアイロンをかけると服が縮みます」など素直に話してくれれば、信頼できるでしょう。また、店員の聞きなれない言葉に、わかったフリをすれば、買い物は雰囲気よく成り立ちますが、何の情報も得られません。恥ずかしがらずに、わからないことは質問しましょう。店員がスーツについて詳しいのかの判断を突きます。お客様はあなたです。